松本市議会 2020-02-14 02月14日-01号
これは防災物資ターミナルや四賀運動広場などの大型事業が竣工したことはもちろんですが、今回の予算は骨格予算でございますので、新規建設事業を6月補正予算対応としていることが大きな要因でございます。 続きまして、その他の経費について申し上げます。 1行目の物件費は145億1,615万円で、前年度比8.6%、11億5,403万円の増と大幅な増となっております。
これは防災物資ターミナルや四賀運動広場などの大型事業が竣工したことはもちろんですが、今回の予算は骨格予算でございますので、新規建設事業を6月補正予算対応としていることが大きな要因でございます。 続きまして、その他の経費について申し上げます。 1行目の物件費は145億1,615万円で、前年度比8.6%、11億5,403万円の増と大幅な増となっております。
将来負担の軽減に向けて、公共施設の集約化・再配置等の実施、新規建設事業の厳格な精査等により、引き続き市債の発行抑制に努め、市債残高の縮減に一層取り組んでいただくよう要望いたします。 次に、資金不足比率について申し上げます。 資金不足比率及び算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも関係法令に準拠して作成され、その算定は適正であると認められました。
これは、先ほど来申し上げております小・中学校の大規模改造事業の減や、南部福祉複合施設の工事完了に伴う減に加えまして、骨格予算のため新規建設事業を6月補正対応としていることなどにより、大幅な減となっているものでございます。その他の経費は、骨格予算編成のため全体的に前年度に比べ減額となっております。 一方、6行目の繰出金は76億7,495万円で、前年度比4.0%の増となっております。
交付金の活用につきましては、まず一つ目として、新規建設事業に充てる方法、二つ目として、平成25年度の既存事業の起債をやめ交付金を充てる方法、三つ目として、平成25年度の既存の市単独事業で、起債を充てることが可能であるが起債を充てていない事業、その一般財源部分に充当する方法が考えられます。
また、普通建設事業費は継続的な大型事業に加え、新規建設事業への積極的な取り組みにより、大きく増加することとなったものであります。 いずれにいたしましても、合併ビジョンの財政計画は、策定時点の歳入歳出の将来推計に基づき、特例期間及び普通交付税の一本算定時の長期的な財政状況を見通す中、合併後も健全な財政運営を図ることを前提に策定したものであります。
次は、補正予算に関するご質問ですが、平成12年度の補正予算につきまして、4年前の平成12年度補正予算では、大手公民館、空港図書館、西部給食センターなどの新規建設事業費を計上したほか、国の景気対策として相当額の建設事業費を追加したため、6月と9月の補正は大型補正となったものでございます。
3点目は、40億とも50億とも言われております新規建設事業にもかかわらず、議案提案権を持つ執行部側から審議権を持つ議会に対して、計画の内容、コスト計算、そして住民負担等、予算審議上、それに十分足りる資料の提出がなされず、その責任と義務を果たしていないこと。そのことによって、市民にとって何がプラスなのか、マイナスなのか。
なお、前年度比7億 1,800万円の増となっておりますが、前年度は市議会議員及び市長選挙が執行されるため新規建設事業等は今後補正に回すなど、いわゆる骨格予算として編成したことによるものでございます。 次に、予算書、第2表の債務負担行為について申し上げます。
新規建設事業では、竜丘公民館の建設事業を予定をいたしておりますが、大型継続事業が多いこともございまして、新規事業はソフト事業が中心になるものと思われます。
このほか、主な補正財源につきましては前年度の決算に基づく繰越金を追加計上したほか、本年度の最終財政見通しに立って、新規建設事業に充当するため、財政調整基金を取り崩すとともに、スポーツ施設整備基金についても、松本市野球場建設関連事業費に充当するため、取り崩しを行うこととし、それぞれ繰入金の追加要請をいたしております。